2014-01-01から1年間の記事一覧
最近買った便利グッズです。 名前は「ドーナツオープナー」。裏はこんな感じ。黒い部分は磁石で、冷蔵庫とかにくっつけられるようになってます。私は子供の時から、握力が弱く(確か30くらい)、雑巾や布巾を固く絞れず、 よく怒られました。 ビンの蓋も開ける…
前回、リボン刺しゅうに初挑戦と宣言した手前、 アップしましたが、全くの失敗です。 イエローとオレンジのグラデーションになったきれいなリボンなのですが、 リボンの平たい部分を花びらのように刺すのが難しくて・・・もひとつ難しいのがやり直しができな…
久しぶりのアップです。 紙の日記なら、こういうのを筆が進まないというのでしょうが、 ブログは何というのかな。 キーを押すのが進まない??4日、5日と実家に帰っていました。 母が3月に心臓の手術をしたので、例年より頻繁に様子を見に帰っているので…
刺しゅうもしばらくできなくて、キットばかりたまっていました。ブルーウッドラフ葉の付き方が車輪のようなので、タマクルマバソウとも 呼ばれています。 私の庭では、宿根草の白いウッドラフを木の根もとに植えていて、 小さな花は春先の可憐な花の引き立て…
暑さと体調不良とその他もろもろで手がつけられなかった パッチワーク。 ぼちぼち再開しています。まずパターンの方から。「シャロンのばら」です。 パレスチナの野に咲く美しい野ばら(一説によればムクゲ)のこと だそうです。 一途な愛と純潔の象徴として旧…
新刊の「最後の嘘」を見つけ、先に出た「消えた少女」の方から読むことにした。読み始めた頃に、実際岡山で少女が行方不明になる事件が起き、 無事救出の報道のあった頃、夏風邪で熱を出し読書は頓挫した。去年は8月に膀胱炎で高熱を出したので、今年もそう…
「小さいおうち」の中島京子さん著。抱腹絶倒という笑いではないが、2ページに1回はクスッと笑え たまにガハハ〜と笑えるユーモア満載の小説である。43歳独身の花村茜さん。 勤めていた会社をリストラされ、父の死後相続したアパートの住み込み大家に なる…
台風が来ている。 こちらちは、木曜くらいに最接近しそうだ。 沖縄は、明日にも「特別警報」が発令される見込みとのこと。今年もベランダの鉢を避難させる季節になった。 買い物に出ずに済むよう、2〜3日分の買い置きを明日は考えないと。 さて、また本の話…
東野圭吾、文庫新刊。少し前に読み終えた。帯には「読み始めたら止まらない。徹夜必至のスピード感!」 とあり、さすがに徹夜はしなかったが、それに近い夜中まで布団の中で 読んでいた。3月13日金曜日13時13分13秒、13人の人を残して世界から生き物が消えた…
時間ができたので、あべのハルカス美術館へ行ってきました。「ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション」この美術館は、ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリという19世紀の貴族の 邸宅美術館です。 ルネサンス期から19世紀の絵…
今日は、私の誕生日。ちょうど年が明けて半年経つので、これまでを振り返ったり、 これからの半年を考えたりする日になる。いろいろ体の具合の悪いところもあるけれど、とりあえず無事に誕生日を 迎えられてよかった。旦那さんが、「マネケン」のベルギーワ…
昨夜、じんましんがひどくて久しぶりに薬を飲んだ。 じんましんは引いたけれど、いつものように眠くて眠くて 今日は全く使い物にならない。子どものときから畳にふとんを敷いて寝ているが、 最近ベッドもいいなあと思っている。 年をとると、ふとんの上げ下…
家庭の科学 (新潮文庫)作者: ピーター・J.ベントリー,Peter J. Bentley,三枝小夜子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/01/29メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るだいたいどこの家にもある、怖〜い病気が載っている「家庭の医学」じゃないよ。…
雨が続いていましたが、この週末は晴れました。 家の中のジメジメが少しましになったようです。さて、「スモールでミニ」なバッグができ上がりました。(キルトギャラリー瑞のキット)裏側は ↓このキットは12か月の12種類あって、その月にちなんだお花がデザ…
昨日、なんとかお天気が持ちそうだったので、阪急御影から歩いて香雪美術館へ行ってきました。「応挙と円山四条派」の展覧会。円山応挙の絵は、春先に京都の承天閣美術館で少し見て、他の作品も見てみたいなと思っていたので。香雪美術館の香雪は、朝日新聞…
梅雨入りし、お目見えした「梅雨にちなんだ置き物」。家の玄関は窓がなくて、電気をつけても暗くて何かよくわかりませんが、 「かえるの置き物」です。 3匹います。(かえるは匹?) 中にペレットを入れているので、いろんなポーズができます。おすわり。お昼…
今週次々と梅雨入りし、あとは東北北部を残すだけになりました。 近所のお庭のアジサイも咲き始めました。梅雨入りする前の真夏のような暑さがこたえたようで、 ちょっと体調がよろしくありません・・・ だるくて、作業の効率が悪く、何をやってもあまり進ま…
花と木の実のサンプラー刺しゅうフレーム。 今月は「サクランボ」です。昔からモチーフとしても愛されているサクランボ。気に実っている姿を見るより、 フルーツとして味わうことの方が多いですね。 花桜(ソメイヨシノ等)でもサクランボは成り、小さいですが…
キロキロとヘクト出掛けたメートルはデシに追われてセンチ、ミリミリ。この単位覚えのフレーズを思い出した今日の暑さです! (?) パッチワークのパターンがたまっているので、さっそくアップします。ドレスデンプレート。 ヨーロッパ磁器発祥の地として知ら…
先週、ATCホールであった「大阪キルトウイーク2014」へ行ってきました。やっぱりホール内での撮影は禁止がほとんどだったので、 しっかり自分の目と頭に焼きつけるつもりで見てきました。ATCホールへは、ニュートラムのトレードセンター前で降りててくてく歩…
すっかり巷から遅れてしまいましたが、やっと「アナと雪の女王」を観に行きました。大ヒット中のこの映画は3D・2D・字幕・吹替え・みんなで歌おうバージョンと5タイプあり、 私の希望していた2D・字幕は時間が合わず(ほとんどやっているところがない)、2D・…
文庫 猫がドアをノックする (草思社文庫)作者: 岡野薫子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2013/12/03メディア: 文庫この商品を含むブログを見る文庫 猫には猫の生き方がある (草思社文庫)作者: 岡野薫子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2014/04/02メディア: …
先週水曜日、神戸市立博物館へ「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」を 見に行きました。 今回はちゃんと前売り券も買って、楽しみにしていました。 ボストン美術館には浮世絵を始めとする日本美術が多く収蔵されています。 北斎は90歳まで生きたそうです。…
ハギレで針山を作りました。 今はピンクッションなんてお洒落に呼ぶのですね。中に詰めるわたは、針がさびてはいけないので獣毛わたを詰めます。 昔は人の髪の毛を使ったそうです。適度な油分があるからだと手芸店のおっちゃんが 教えてくれました。 今は羊…
宮部みゆきの時代物、「霊験お初捕物控 震える岩」を読み終えた。 個人的な名作「おまえさん」シリーズと同じ村上豊さんの装画で 最近新装版として出たもの。日中読む時間をなかなかとれないので、寝る前の20分くらいを充てて読んでいたが、 何度か寝落ちし…
「何かな?」で紹介したコーヒーカップのパターン、 これはカフェエプロンのポケットでした。あの状態からポケットの裏を付けて、コーヒーカップの縫い代を倒した反対側を 「落としキルト」します。 落としキルトすると模様が浮き上がったように見える効果が…
ベランダの花が、われもわれもと咲き始めた。(比喩がおかしい?)ゼラニウム。今年一番たくさん花がついた。もみじ葉ゼラニウム。葉を鑑賞するので花はぱっとしないが、 よく見ると結構かわいい。ナデシコ。3つあった株、今残っているのはこれだけ。キンギョ…
昨日、「アート&手作りバザールKOBE」へ行ってきました。 連休後半が始まり、会場のポートアイランド神戸国際展示場は 人でいっぱい。会場は数えきれないブースが並び、うろうろ見て回っただけで1時間半ほど かかりました。デザイン性の高いアート作品が多…
今が盛りのハナミズキ。 花の咲く木、花木の中では一番好きです。花は上を向いて咲くので、下から見ると花のつけ根を見上げる感じに なるのですが、 雲の上、空から見下ろすとどんなにきれいだろうと思います。その昔、日本からアメリカに桜の木が贈られて、…
ブックカバーの次に作っているものです。コーヒーカップのパターンが2つ。まだ3分の1くらい。 何ができ上がるかお楽しみ!