雨が続いていましたが、この週末は晴れました。
家の中のジメジメが少しましになったようです。
さて、「スモールでミニ」なバッグができ上がりました。(キルトギャラリー瑞のキット)
裏側は ↓
このキットは12か月の12種類あって、その月にちなんだお花がデザインされていました。
私はひまわりが気に入って手に取ると、裏は「August」。
う〜ん、私は7月生まれなんだけど・・・
7月のキットのお花は確か朝顔・・・だったような(すみません、覚えていません・・・)
ひまわりが諦められず、ステッチを「July」に変えて作りました。
ケータイがちょうど入ります。
小さいけれど中袋がついていて、かつ取っ手がついていて、入り口の縁の始末をするのが
とっても難しかったです。
デアゴスティーニのように詳しく説明がないので(笑)
達成感は、スモールでミニじゃなくビッグでしたよ!
デアゴスティーニの方は、パターンを仕上げました。
「アティック ウインドウ」というパターンです。
1857年に、アメリカの"Peterson's Magazine"で発表された、
窓枠とその向こうの広がりを表したパターン。
濃淡のつけ方次第で立体的に見えることから人気が出たそうです。
1つのピースが大きく、すぐできてしまい「なんや、簡単やないの」と油断していたら
宿題がありました。
またラティスを8つ作るのです。
次はいよいよ2度目の合体作業かな。
ラティスの横にあるピンクの物体は、私の強い味方「デスクスレダー」です!
必殺糸通し機。
待ち針を刺している穴に、縫い針を糸通し穴を下にしてセット。
糸をかけて、右のレバーを下へ押します。
ハイ、終わり。
と言いたいところですが、初めのうちは押す加減がわからずなかなか通りませんでした。
「こんなんやったら、手で通した方が早いんちゃう?」と自分で文句を言いながら
今は結構な確率で通るようになりました。
手芸をするときは、せっかくなのでイライラせず幸福感に包まれていたいものです。