もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

「検事の本懐」を読みました

いいお天気が続いています🌞

布団干しや掃除、洗濯にはありがたいです。

 

少し前に、睡眠の調子が悪いことを書きました。

いろいろ対策を考えて行動もしましたが、あまり改善できていません。

昨夜も眠れないので、1時ごろからカモミールティーを入れて

飲んでようやく朝方眠れました。

日中が眠くて、眠くて・・・

日中運動して体は疲れてくたくたなのに、眠れないことも

あります。

困った、困った。

 

検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

「検事の本懐」(柚月裕子 著)を読みました。

 

第一話 樹を見る

第二話 罪を押す

第三話 恩を返す

第四話 拳を握る

第五話 本懐を知る

 

第一話と第二話は雑誌掲載、あとは書き下ろしです。

「検事の死命」の前に読むべきだった本。

逆順で読んでしまったことになるが、そう問題はなかったと思う。

検事佐方貞人シリーズだが、主要人物が佐方以外の人物の話もあって、

佐方が客観的に描かれ、読んでいくうちに佐方の人物像がだんだん

固まってくる。

 

佐方シリーズ、あとは「検事の信義」のみ。

これは130件以上の予約がついているので、手元に来るまでに

しばらくかかるだろう。

佐方貞人検事とのしばしの別れとなる(涙)。

 

「魚食の人類史」を読みました

しばらく寸暇を惜しんで読書していました。

家事も最小限にして。

図書館の返却期限が迫っていてどうしても今日中に読了しないと

いけなかったのです。

予約が付いている本で、延長ができないからです。

 

その本とは違うのですが、書き溜めていた読書記事をアップします。  

魚食の人類史: 出アフリカから日本列島へ (NHK BOOKS)

「魚食の人類史」(島泰三 著)を読みました。

2020年7月発行の新しい本。

毎日新聞書評欄「今週の本棚」(9月5日付)で紹介されました。

人類の起源については、高校生(1980年代初め)のときの知識しかなく、

専門用語がバンバン出てくるので、息子の世界史便覧の冒頭ページを

コピーし参照しながら読みました。

便覧は2007年のものでしたが、これでも古い。

新しく遺跡が発掘されたり、人骨を分析して新たな研究結果が出たりして

どんどん歴史が書き変わっていくんですね。

 

著者の島氏はニホンザルやアイアイなどおサルの研究をされてきたかた。

それがなぜ魚、魚を食べるということについて興味を持たれたかに

ついては、あとがきで触れてあります。

人類はいつから魚を食べるようになったのか?

おサルは魚を食べるのか?

おサルの食性から類人猿、化石人類(猿人→原人→旧人→新人:

今はこういう区別はしないようだ)の食性を文献から調べ、

氷河期を生き延びることができた理由のひとつに魚食があるのでは

と考えられたようだ。

 

私は海のない県、奈良で20代後半まで育ったので、お刺身にできる

ような新鮮な魚を毎日食べられるような環境にはなかった。

けれど、魚好きの家族だったこともあり、煮魚や焼き魚は

よく食卓に並んだ。

おかげでまるごとの魚でもきれいに骨を残して食べることができる。

「標本のようだ」と人からはほめてもらえた。

本書を読めばわかるが、日本有数の漁港 下関漁港の水産物取扱量は

1966年の24万トンが最高で、それから急降下する。

2004年には1万7千トンである。

私たちが魚を食べなくなったこと、魚が獲れなくなったことで

私たちの食性は変わった。

私たちの先祖が生き延びるために始めた魚食が衰退していいのか

と問題提起しています。

 

この本を読んでから、意識して魚を食べるようにしています。

おやつに丸干しをトースターで焼いて食べたりとか。

 

この本とは関係ありませんが、ギョギョギョのさかなクン

好きです。

 

「虚ろな十字架」を読みました

午前中は晴れていましたが、午後から曇ってきました。

雨かな~ 🌂

 

虚ろな十字架

「虚ろな十字架」(東野圭吾 著)を読みました。

図書館の書棚で手に取った本です。

書き下ろし作品で、発行は2014年。

多作な作家ですが、東野作品はハズレがほとんどありません。

プロットがしっかりしていて、すべての謎が解き明かされ

おさまるところにおさまります。

 

今作のテーマは、罪を犯した者への刑罰についてではないかと

思います。

死刑制度の是非にも触れられています。

重いテーマですが、決して難しい内容ではありません。

タイトルの「虚ろな十字架」は、被害者の女性が書き残した

文章に出てくる言葉です。

(前略)

人を殺した人間は、計画的であろうとなかろうと、衝動的なものだろうが

何だろうが、また人を殺すおそれがある。それなのにこの国では、

有期刑が下されることも少なくない。一体どこの誰に「この殺人犯は

刑務所に○○年入れておけば真人間になる」などと断言できるだろう。

殺人者をそんな虚ろな十字架に縛り付けることに、どんな意味があると

いうのか。

(後略)

  東野圭吾著「虚ろな十字架」より

 

言葉自体はここに登場するのですが、罪の意識、罪悪感、償いなどの

ニュアンスで作品全体に通ずるテーマだと思いました。

また、表紙は富士青木ヶ原の樹海を表しています。

これもひとつのモチーフになっています。

 

団地の花壇 2020秋

晴れと雨が交互に繰り返す秋のお天気になりました。

気持ちよくて何をするにも具合のいい季節です。

久しぶりのウォーキングで、花壇の様子を撮ってきました。

 

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色違いの花だと思うけれど、名前がわからない・・・

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ジニア。

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秋バラも少し。

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ペンタスが涼しくなってまた咲いてきました。

 

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これもきれいだけど名前が・・・

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コスモス。

 

近くの小学校では運動会みたいでした。でも規模が小さい。

分散?運動会かな。学年別に開かれるとか。

やっぱり今年はいつもとはだいぶ景色が違いますね。

 

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こんなところにススキが・・・と思いました。

 

Googleフォト復活>

少し前にはてなブログGoogleフォト機能が復活しました。

不具合が見つかり、Googleフォトの写真を直接貼り付けることが

できなくなり、今までの記事もGoogleフォトを使った写真が見られなく

なっていましたが、やっと使えるようになりました。

ブログのアップにはこの機能を使う方が断然楽なので、

ほっとしています。

 

「怒り」(上)(下)を読みました

また雨です。そして寒いです。

何だか着る服に困ります。(+_+) 

 

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「怒り」(上)(下)(吉田修一 著)を読みました。

吉田氏の著書3作目です。

こちらも新聞の連載小説。

読売新聞2012年10月~2013年10月まで連載されたものが、

2014年に上下巻で刊行されました。

 

「悪人」に続きネガティブなタイトルなので、おそらく犯罪小説なのだろうと

思って読み始めました。

「怒り」に満ち満ちた犯罪小説ではなかったです。

冒頭に1件の犯罪(殺人)場面が描かれ、それはずいぶん凄惨なんですが、

その後は3つの地域に暮らす別々の家族の日常が紹介され、

ところどころに冒頭の事件を追う刑事たちの様子が挟み込まれます。

1つめの家族は、房総の漁港に暮らす、槙(まき)洋平・愛子の親子。

洋平は漁協で、愛子は朝市で働いています。

2つめの家族は、東京に暮らすゲイの藤田優馬

大手通信系企業で働いている。

3つめの家族は、福岡から沖縄の離島へ引っ越してきた小宮山真由・泉親子。

真由はペンションで働き、泉は高校生。

これらの3つの家族の前にそれぞれ前歴不詳の男が現れ、

家族の運命ががらっと変わっていく・・・

冒頭の事件とどう関わっているのか、が読みどころ。

 

「怒り」が何を表しているのかは、ネタバレにもなるのでここには

書きません。

喜怒哀楽の感情の中でも、「怒」は一番強い感情でしょう。

だからエネルギーが必要。そうそういつも怒ってもいられない。

私たちは「怒り」を鎮ませて何とか日々を送っている。

外からは「怒り」の感情をよみとることはできなくても、

その人の内には、静かに燃える「怒り」があるかもしれない。

でもなあ、できれば怒らず過ごしたいなあ。

そのほうがやっぱり幸せだと思うなあ。

 

「特別展 無言館」から帰って

昨日は冷たい雨でしたが、今日はお昼になってやっと晴れました🌞

 

 「特別展 無言館」に行った翌朝(10/15)、

いつものように洗濯をし、洗濯機が止まった後、中の洗濯物を

カゴに移していました。

最後に靴下を移して、まだ何か糸くずの絡まったような黒いもぞもぞが

あるので、手を入れて取ろうとしたら。

それがもぞっと動きました。

でした! 🐛 🐜 🐝 🐞

ぎえ~!!

 

なぜこんなところに虫が?

いろいろ考えて、たぶん私が外出先で服に付けて帰ってきたのだろうと

いうことにしました。

何の虫かは詳しく観察していないのでわかりません。

灰色から黒っぽく、六角形な感じで直径が1.5㎝くらいです。

もうほとんど弱っているのですが、やっぱり手ではつかめない・・・

金ばさみのようなものがあればいいのですが、ないし。

いろいろ考えて(考えてばかり)、

布団たたきの柄の先に、ビニール袋をかぶせて、カムテープを丸めて

貼ります。

即製トリモチです。

それに虫をくっつけて、ビニールに包みました。

虫さん、ごめんよ。洗濯機で回してしもて。

あ~~、でもドキドキしたあ~

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  (無料イラストより)

 

「無言館」を見た後は…

今日は冷たい雨です。寒いです。

風邪を引かないよう気をつけましょう。

 

14日(水)に神戸ゆかりの美術館で「特別展 無言館 遺された

絵画からのメッセージ」を見終わり、ちょうどお昼になりました。

お土産に絵はがき4枚を選びました。

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お昼はお店に入らず、外の公園で食べるつもりだったので、

近くのコンビニでおにぎり弁当とサラダを買い、公園を探して

歩きました。

もうね、スマホがあるからね、全然楽勝だからね!

マップで確かめながら、はい到着。

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いいお天気で、それほど暑くもなく最高でした。

が。人がいない。淋しいのを通り越して、真昼間なのにちょっと怖いくらいでした。

なかなか屋外で食べる場所を見つけるのも難しいもんだなと

思いました。

 

ご飯を食べたあとはコーヒーを飲みたくなりました。

マクドナルドやタリーズは行列ができていたので、

もう自販機でいいやと思い探しましたが、これがない!

六甲ナイナーの駅の方まで歩いても見つからず、

こうなったら意地でも探すぞ! と歩いて、やっと見つけました。

バス停のそばでした。

ベンチに腰掛けてコーヒーを飲みながら、本を広げていたら、

すずめがいっぱい寄ってきました。

この子らは知っているのです。

ここに座った人が食べ物をくれることを。

ベンチ周りにソーシャルディスタンスを保って、等間隔に並んで待つ

すずめたちはなかなか壮観でかわいかったです。

何も食べ物はあげられないのに、じいーっと待っていました。

よく見るとすずめの目は意外に小さい。

どれも同じように見えて顔が違う。

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しばらくすずめたちに囲まれて読書をし、帰途につきました。

 

お昼の公園か、すずめのいたベンチかどちらかで、

私は洋服に虫🐛🐞をくっつけて帰ってきてしまったようなのです。

Σ( ̄ロ ̄lll)

次回に続く。