もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

レッドワークのキッチンキルト

久しぶりに再開します。
約3ヶ月ブログが書けないでいました。
気持ちがふさぐなか、楽しい話題を書くことが、自分に嘘をついているような気がして
気が進まなくなってしまいました。
暗い話題を書くと、読む人もしんどくなってしまうと思うし、
とはいえ誰でも沈んだ気持ちのときがあると思うので、
公開ブログをされている方はこんなときどうされているのかな、とも思いました。

最近、奈良の十輪院というお寺のお坊様が
「思い通りにいかないということを仏教では『苦』といいます」
と言われていて、そっかあと思いました。
いろいろ努力しても思い通りにいかないことはあるのだ、と
今更当たり前のことに気づき、少し楽になりました。


猫の日めくりカレンダーをブログパーツに追加したので、
(毎日猫ちゃんの写真が変わります)
ブログに来てくださった方は楽しんでくださいね。


さて、今年の夏は猛暑と台風で大変でした。
最近やっと過ごしやすくなってほっとしています。


(矢沢順子先生のデザインより)

1週間前くらいに完成した「レッドワークのキッチンキルト」です。
(写真が暗くてすみません・・・)
レッドワークは、19世紀末から1920年代まで盛んに作られた
赤い刺しゅう糸で模様を描く方法です。
この作品は、刺しゅうの図案があらかじめプリントされているキットを購入したので、
赤い刺しゅう糸とキルト芯、裏地、ラティス・ボーダー・パイピング用生地(赤水玉)を
用意するだけでした。
刺しゅうはアウトラインステッチ。ブツブツのところはフレンチノットです。

キッチンにあるポットやお鍋、カップに水差し、ジャムの瓶などにぎやか。

目玉焼き

サラダ

ケーキ

とお料理もいっぱい。お花もまさに華を添えています(笑)

で、これは

何という名前のものか、と思いました。
知っている方は教えてください。

では、これからもよろしくお願いします<(_ _)>