「何かな?」で紹介したコーヒーカップのパターン、
これはカフェエプロンのポケットでした。
あの状態からポケットの裏を付けて、コーヒーカップの縫い代を倒した反対側を
「落としキルト」します。
落としキルトすると模様が浮き上がったように見える効果があります。
ポケットの上部(入口部分)をパイピングします。
エプロン本体の表布にポケットを縫い付けます。
ポケットの仕切りを縫います。
結ぶ紐を付けます。
本体の裏布を付け、周囲をぐし縫いして完成!
リバーシブルです。裏はこんな感じ。
この裏側に、お手拭きをつけるオマケをこれから作ります。
明日は、神戸へセミナーに行く予定です。勉強してきます。