4月13日(木)に参加した阪神平日ウォーク第1回「灘の桜の名所めぐり」の最終回です。
阪急六甲駅に着いたところ。 ↓
すぐ南は、六甲八幡神社です。
阪急六甲駅南側にある、町のオアシスというべき神社です。祭神は八幡大神、天照大神、春日大神。現在の社殿は奈良春日神社の旧社殿を移したものだといわれています。本殿は昭和50年に県重要指定文化財。
(ウォーク地図裏面より)
境内の中を通って南へ。
六甲風の郷公園に着きました。
このあたりは、阪神淡路大震災で約7割の建物が全半壊し、60余人が犠牲になりました。その復興のシンボルといえる防災公園になりました。
西側にはビオトープもあります。 ↓
琵琶町3の交差点を西へ。そのまま国道2号線を歩きます。
都賀川公園に着きました。
灘区の中心部を南北に流れる都賀川沿いに整備された区のシンボル的公園です。春には「なだ桜まつり」、秋には「灘ふれあい秋まつり」が行われ、震災後は、区民の憩いや交流の大切な場となっています。灘百選にも選ばれています。
(ウォーク地図裏面より)
河川敷に降りて、川沿いを南へ歩きます。
↑ こいのぼり🎏
↑ こちらにもこいのぼり🎏
都賀川河川敷から上がり、さあゴールはもうすぐだ!
住吉神社。 ↓
↑ 敏馬(みぬめ)神社の御旅所がありました。
まもなくゴールの「沢の鶴資料館」に着きました。🏁
(写真の一部を加工しています)
ここは、資料館に併設されたミュージアムショップです。お酒の試飲ができました。🍶
スタンプは押してもらいましたが、駅まで500mくらい戻ります。
(写真の一部を加工しています)
「灘の桜の名所めぐり」というタイトルでしたが、今年は桜の開花が早く、八重の桜が少し見られたくらいで、ちょっと残念でした。
黄砂のせいで、眺望もいまいち。
でも雨じゃなかっただけでも儲けもの。最後まで歩けて感謝、感謝。
歩程:約10㎞