「古代メキシコ」展、最後はアステカ文明の紹介です。
マスク(テオティワカン文明)
耳飾り(アステカ文明)
マスクは蛇紋岩製。黒目は黒曜石、白目と歯は貝でできている。
耳飾りは緑色岩製。
鷲の戦士像(アステカ文明)
メキシコ盆地のテスココ湖に浮かぶ島に作られたアステカ王国の首都テノチティトラン。中央にはテンプロ・マヨールと呼ばれる大神殿があった。その中の「鷲の家」にあった2体の戦士像のひとつ。
トラロク神の壺(アステカ文明)
トラロクは大地を人格化した雨の神。降雨をコントロールするために、祈祷や供物、生贄が捧げられた。
これで撮影した写真の紹介は終わりです。
果てしない年月が経っているので、美しさや輝きは薄れているでしょうが、当時の様子を想像することがとても楽しかったです。
春休み中で子どもたちも多く見かけました。
大阪ではリニューアル中の施設が今年次々オープンします。
大阪市立東洋陶磁美術館が4/12に。
大阪市立科学館が夏に。
万博の前にということかな。人出が増える前に行きたいです(^^)/