もりっちゃんのゆるブログ

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阪神平日ウォーク③ 阪神間モダニズムを感じる名建築を巡る その2

6月7日(水)に参加した阪神間モダニズムを感じる名建築を巡るウォーキング、その2です。

 

阪神本線出屋敷駅まで来たところ。

少し歩くと蓬川沿いの遊歩道に出ました。

蓬川 ↓

 

蓬川橋を渡って。 ↓

 

しばらく行くと琴浦神社に着きました。

お参りを済ませて。

 

水明公園でトイレ🚻、水分補給💧の休憩です。

この公園にはバラ園があり、まだまだきれいに咲いていました。

バラを楽しんでいたら、道に迷ってしまいました💧 (公園で!)

公園内にある古い阪神電車の車両が見つからない!

何となく人に付いていったのが間違いだった。

地図を見ながら後戻り。

見つかったよ! ↓

フェンスの中なのでちょっと撮りにくい・・・

阪神71形という車両。

かつて阪神路面電車だったとき走っていたそうです。

国道線・甲子園線・北大阪線を中心に運行されていました。戦前の日本の路面電車を代表する形式のひとつである。側面の窓が大きいことから「金魚鉢」の愛称で親しまれていました。

(ウォーキング地図より)

 

尼崎市大庄小学校の前のバス停。 ↓

瓦屋根です。

 

小学校の角を北へ折れ、しばらく行くと大庄生涯学習プラザ。

この建物は、昭和12年竣工で、旧大庄村役場→旧大庄公民館として使われました。

阪神間モダニズムを代表する建築家 村野藤吾の設計。

特徴は以下の通り。( ↓ ウイキペディアより)

  • 茶褐色のタイルを用いた外壁と薄橙色の窓枠の外観
  • 既存の水路に合わせ、外壁西側をR状の不整形とする平面構成
  • 塔屋や外壁に配置された猛禽類や植物などの装飾

外壁の装飾をいくつか撮りました。

 ↑ 鷲の頭とライオンの胴を持つギリシャ神話上の動物グリフィン

 ↑ 塔屋にレリーフが見えます。オリーブの木だそうです。

 

西へしばらく歩くと武庫川に出ました。

武庫川尼崎市と西宮市の境を流れる川。

尼崎川の河川敷を北へ。

 

武庫大橋が見えてきました。 ↓ 国道2号線に架かっています。

武庫大橋は増田淳氏の指導のもと、1925年8月から1年4か月をかけて完成し、かつては路面電車阪神国道線も併設されていた。橋の中央部にバルコニーがあり、高欄は北木石でつくられています。1993年には改修が施され、2006年に土木学会選奨土木遺産に選ばれました。

(ウォーキング地図より)

 

橋のたもとに、紫陽花とタチアオイタチアオイ、大好き💛

 

武庫大橋を渡って、西宮側の河川敷で昼食休憩です🍙

スタート時にもらった「ソイジョイ」も食べました。↓

暑くなってきました💦

後半もがんばろー💪