もりっちゃんのゆるブログ

はてなダイアリーから移行してきました。「徒然草」からバージョンアップならぬゆるゆるなブログを目指します。一日を大切にするために、楽しいこともしんどいことも綴っていきます。よろしくお願いします。

今日もおこもり

週末はずっと台風に祟られていたが、昨日、今日ととてもいいお天気。
絶好のお出かけ日和だ。

でも、私はやはり家にいる・・・(涙)
家の用事をほったらかしにしていたので、さすがに少しは片づけないと。
と思っていたのに、腰痛・・・ (涙の2乗)
陰気な始まりですみません。


ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)

ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)

ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)

ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)


「ソロモンの偽証 第Ⅱ部 決意」を読了した。
厳密に言うと二度読みしている。
何もかも第Ⅱ部から登場した、神原和彦くんのせいだ。
このコは一体・・・疑念と不安と放っておけない母性本能がまじり合って
複雑な気持ちになる。
神原くんの相棒、野田健一くんの気持ちに同化してしまうのだ。

宮部さんは子どもの描き方が独特だ、と私は思っている。
この前NHKで始まったドラマ「ぼんくら」も、宮部さんの原作だが、
これに「おでこ」という愛称の男の子が出てくる。
ドラマはまだ録画したまま見ていないので、誰が演っているのか
わからないが、(出てこなかったらショックだ。見ないぞ)
この「おでこ」ちゃんに会うために
「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」とシリーズを読んだ。

子どもには、必ず親がいて、たとえ死んでいても行方不明でも必ず親がいて、
その子どももいつかは大人になる、ということを
読むといつも思い出させてくれるのだ。
だから、子どもの時間、子どもでいる間はとても貴重で、愛しむべきものだ
と思う。

第Ⅲ部 法廷はいよいよ学校内裁判だ。
こんな甘い甘い考えでいる私を、きっと宮部さんは粉々に打ち砕いて
しまうだろう。
それでも第Ⅲ部の発売日(28日かな)を楽しみにしている。