もりっちゃんのゆるブログ

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古代エジプト展

先週、美容院へストレートパーマをかけに行き、その足で神戸市立博物館でやっている
メトロポリタン美術館 古代エジプト展」に行ってきました。

エジプトは、海外では唯一行ってみたい国です。
若い頃から好きで、いつか行こうと思っている間に時がたち、
今は政情不安でちょっと行きにくくなってしまいました・・・残念です。


いつからかわかりませんが、最近の美術展では、出入り口付近に「記念撮影コーナー」が
設置されていることが多いです。
今回のエジプト展では、被り物(?)や法被(?)を着てエジプト人になって(?
何て説明したらいいのやら・・・)
撮影できるようになっていました。

向かって一番左は、「イシス女神とアシュートのウプウアウト神の像」
真ん中は、「ハトシェプスト女王のスフィンクス
右は、「アメン・ラー神の歌い手ヘネトタウィの人型内棺」

今回は図録を購入しなかったので、解説をさっさと書くことができません(泣)
せめて、エジプトの神々を調べて解説を加えたいと思います。
(「続・エジプト展」として後日アップします)

像の大きさと細密な細工、古代人の祈りや崇高さが迫ってきて、
息苦しくなるほどでした。
壁画なんかは持ってくることができないので、模写だったのだけど、
見てて飽きない面白さです。

あと、シストラムという楽器(の一種)や、
死者の内臓を保存する容器である、カノポス容器も紹介したいと思います。

では、今日はこのへんで終わります。