もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

ウクレレのコンサート

こんばんは🌛

5月になって初めての記事になりました。

10連休からやっぱりリズムが狂ってしまい、不眠になったり

体がだるかったりして、なかなか調子が出ませんでした。

ようやく調子を取り戻しつつあるところです(^^ゞ

 

19日(日)に高校時代のクラブ(マンドリン部)で

一緒だった友人にチケットをもらい、

その友人が出演するウクレレのコンサートへ

同期の友人2人と共に聴きに行きました。

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出演した友人のPちゃんと、聴きに行った私とMちゃんは

高校のマンドリン部でギターパートの同期。

もう1人の友人Aちゃんは高校では楽器のパートは違ったけれど、

Mちゃん、私と共に大学(大学は別)でもマンドリン部に

入って、「阪マン」(大阪学生マンドリン連盟の通称)の

合同演奏会で同じステージを踏みました。

 

今回Pちゃんのおかげで4人で再会することができ、

とてもうれしかったです💛

 

さて、ウクレレといえば、ハワイアンのイメージが

ありますが、この「スウィート・ストリングス・ウクレレ

オーケストラ」ではラグタイムやスウィング、映画音楽を中心に

演奏されています。

演奏者は50名くらいですが、指揮者はいません。

指揮者のいる場合、客席に向かって半円形に演奏者は

セッティングするのですが、

平行にまっすぐセッティングされていて、驚きました。

ウクレレ以外の楽器は基本ギターとベース。

曲によってバンジョーマンドリンが使われていて、

音に厚みが感じられました。

アンコールを含めて20曲、あっというまでした♬♬

 

Pちゃん、Aちゃん、Mちゃん、ありがとう\(◎o◎)/

 

私が青春を燃やした(大げさ(^^ゞ)「阪マン」。

ツイッターを確認したら、関西の11大学で構成されていると

あるのですが、今年の合同演奏会に私の大学の名前は

ありませんでした。

2年ほど前、部員が1人になったと聞いていたので、

おそらく休部状態なのだろうと思います。

でもこれは私の大学に限ったことではなく、

他の大学のメンバー構成をみても、各大学単独では

オーケストラを組めない人数になってきています。

おそらく大学の定演(定期演奏会)でもOB・OGを入れて

何とか人数を保っているのではないでしょうか。

 

少子化が進み、オーケストレーションの音楽部や

チームプレーの運動部は人数が少ないと成立しなく

なってしまう。

それは仕方のないことかもしれないけれど、

卒業生として何かできたのでは と後悔します。

「阪マン」の演奏会のツイートを読むと、今も

変わらず部員たちは練習に励み、汗と涙を流して

います。

彼らに明るい未来が訪れますように祈っています。