毎日猛暑なので、本当にしんどいですね。
気がつくと立秋が過ぎています・・・
🌞の高さが夏至の頃より低くなってきて、部屋の中まで
日光が入るようになってきました。
これがι(´Д`υ)アツィー
カーテンをして遮りますが床は熱くなってしまいます💦
7/31に行った「浮世絵 猫の世界展」の続きをアップします。
この特別展のお土産に図録とチケットファイルを買いました。
図録の表紙は歌川国芳の「たとゑ尽くしの内」。
逆の意味にした絵になっています。
かつお節に興味はないが、小判には魅力を感じる・・・
ちょっと人間っぽいですね。
チケットファイルの方は、何度かブログで紹介した
「其のまゝ地口 猫飼好五十三疋」。
今回は特別展のあと見学した常設展について書きます。
建物の1階から10階まで直通のエレベーターに乗ります。
展示物は全部で3つのフロアに分かれています。
- 10F 古代フロア この博物館のお隣にある難波宮を紹介
- 9F 中世近世フロア 江戸時代の町人の暮らしや文化を紹介
- 7F 近代現代フロア 大正から昭和初期の大阪の町を紹介
まず空調がちょうどよくて快適でした。暑すぎず寒すぎず。
10Fからはエスカレーターで下るのですが、窓から大阪城や難波宮が
一望できます。
座って休憩しながら景色を楽しめました。
実は常設展は以前2回くらい見学したことがあります。
でもそのときはツアーでゆっくり見て回ることができませんでした。
今回は自分の興味に合わせて見て回ることができました。
さて、この大阪歴史博物館に行くのに使う予定だったルートは
大阪メトロ中央線→谷町四丁目下車
でした。
梅田に出ない方が少し安いからでした。
それがあまりの暑さに頭がぼーっとしていたのか、
しまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
電車の中で気がつきました。
さあどうする!
路線図を見てどこで降りるのが一番いいか。
外は暑いので無理に歩くのはやめよう。
大阪天満宮駅で降りることにしました。
そこから谷町線南森町まで連絡通路で少し歩くだけですみました。
できました\(^o^)/
でも、梅田経由どころかずい分もったいないことを
してしまいました。
一人で外出するとこんなことがときどき起こります。
これから年を取るにつれて増えてくるでしょう。
ヤバいなあ~