久しぶりに時間ができたので、大阪の長居公園へお出かけしました。
まず、園内にある大阪市立自然史博物館で開催中の
「特別展 脊椎動物のたどった道 生命大躍進」を見ました。
NHKで前から案内されていて、おもしろそうだと思っていました。
館内は展示品に限り撮影可だったので、バシバシ撮ってきましたよ。
古生代カンブリア紀、最強の捕食者と言われるアノマロカリスです。
化石ではわかりにくいので復元模型を撮りました。
エビっぽい感じです(^^ゞ
三葉虫の一種。三葉虫を見ると、私はナウシカ(「風の谷のナウシカ」)の
オームを思い出してしまう・・・
ダンクルオステウスに食べられるウミサソリ。
ダンクルオステウスはサメっぽい感じ。
ウミサソリは史上最大の節足動物と言われ、古生代シルル紀の海の支配者です。
恐竜の骨模型。名前が覚えられないので撮ってきました。
最後は人類まで。ネアンデルタール人。
文科省・教育委員会が後援しているので中学生以下は無料。(一般は1300円)
社会見学?の中学生が多かったのと、熱心にメモを取るおじさまが多かった。
オバサマは少なかった。
私の生物の知識は小学生レベルなので、「キッズ解説」のプレートが助かりました。
「ゲノムって何?」
「なぜ恐竜は絶滅したのか?」
など、やさしく説明してある。
お土産を3種類買いました。
イラスト入りスケッチブック。中には塗り絵のページも。文具オタクの旦那さんへのお土産。
イラスト入り定規セットと消しゴム付きえんぴつ。これは私の。
消しゴムは恐竜の頭の形で、穴にえんぴつを差せるようになっています。
はい、子ども向きのお土産に喜んでいるキッズでございます(笑)
自然史博物館を出てからは、長居植物園に入りました。
それは次回に(^O^)/