4月2日(日)に参加したハイキング「高槻各地の桜・チューリップ観賞」の続きです。
高槻城公園を後にし、芥川に沿って流れる小さい川 新川沿いの遊歩道を歩きました。
満開は少し過ぎていましたが、じゅうぶん楽しめる桜並木でした。この遊歩道は圧巻!遊歩道なのでゴザを敷いて宴会はできませんが、ゆっくり歩いて観賞するにはぴったりです。
足元も地域の方々がきれいな花壇を作っておられました。
これは芝桜。 ↑
歩きながら撮ったので写真が曲がっていますが、ずっと先まで桜が続いているのがわかるでしょうか。
遊歩道から芥川の河川敷まで登ります。
河川敷から遊歩道の桜並木を撮るとこんな感じ。 ↑
芥川はこちら。 ↓
この芥川河川敷を南へ延々歩きました。一本道を歩くのは変化がないので疲れを感じやすいです。
芥川が淀川に合流。そこからは淀川の河川敷を南西へ。
もうアカン。燃料切れ・・・
三島江浜跡に着きました。 ↓
三島江浜は、北の唐崎浜と共に大坂と伏見を結ぶ淀川過書船(独占的な営業を許された荷船)が出入りする河港として栄えた。
当時は和歌にもその美しさを詠まれ、今も妙見灯籠が往時を偲ばせている。
三島鴨神社で昼食休憩ですが、そこはトイレがないので先に公民館でトイレを借りました。
三箇牧公民館 ↓
やっと燃料補給🍙 三島鴨神社へ。 ↓
「伊予国風土記」には百済から来た和多志の大神は「津の国の御島」に鎮座して祀られたとあり、ここから日本三大三島神社の発祥地との説もある。元々は淀川中洲にあり、慶長3年(1598年)の築堤工事でこの地に移された。
花を愛でる。
↑ 本殿 ↓
拝殿 ↓
国廣神社 ↓
八幡宮 ↓
唐崎神社 ↓
燃料充電後、境内の写真を撮り、持参したお菓子(いかピー)を食べたりして過ごしました。
いざ、後半へ出発! 次回に続きます✋