堺アルフォンス・ミュシャ館を出てそのまま西へ。
大阪刑務所(!)の南を通って方違神社に着きます。
(上の地図の①の古墳の右上(北東)に位置)
駐車場整理のおばちゃんが「写真撮るんやったらこれ撮り」と言ってくれたのが、日本地図のマンホール!
↓
珍しいそうです。
本殿。
うさぎさんの絵馬。
方違(ほうちがい)神社は方災除けの神社で、引っ越しや新築増築、旅行や受験の方位除けのお参りに来られます。駐車場には車がいっぱいであちこちから来られてるみたい。個人だけでなく、会社など法人のお参りもあるからかな。
境内を抜けるときれいな公園。梅が香りよく咲いていました。
さあ、ここからが古墳巡り、本番!
なんですが、その前に古墳の説明を少し。
古墳の形はさまざまあるんですが、百舌鳥古墳群には、円墳(まる)、方墳(しかく)、前方後円墳(鍵穴形)、帆立貝式古墳(前方後円墳のまるの部分が大きい)の4つがあります。帆立貝式古墳は前方後円墳に含まれることもあります。
前方後円墳の場合、棺は円の方に納めるようです。
ざくっと検索して得た知識なので、間違っていたらすみません💦
これから追い追い勉強していこうと思います(^^)/
では次回より本当に古墳巡りの記事に入ります!