もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

少彦名神社と神農さん

今日は半袖を着ています。

暖かいを通り越して暑い!

 

先週の火曜日(4/5)に道修町の杏雨書屋に行った

記事の続きです。

 

杏雨書屋を出て東(堺筋側)に歩くと、

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)があります。

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もともと小さい神社なんですが、(たぶんコロナのせいで)

境内が一方通行になっています。

右側から入り、出るときは左側。

少彦名神社は、少彦名命(すくなひこなのみこと)と神農さん

(しんのうさん)を祀っています。

少彦名命は医薬の神様、神農さんは中国の伝説の医聖として

知られる人物です。

ちょうど、杏雨書屋の特別展で「医聖たちの姿」をやっていて、

神農さんを描いた掛け軸をたくさん見たところでした。

パンフレットからひとつ紹介すると。

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神農さんはだいたいこのように口に草をくわえたポーズで

描かれています。

何の植物か調べましたがよくわかりません。

たぶん漢方薬になる植物だと思います。

 

この日は「一粒万倍日」(一粒の籾が万倍に実る日)で、

開運の日とされていました。

本殿にも、伊勢神宮に通じると言われる社にも

お参りしました。

少彦名神社には何度も行っていますが、

今回ほど平安を祈ったことはありませんでした。

 

このあとはコンビニでスパムのおにぎり🍙とサラダを

買って中之島公園で食べました。

それから本屋さんに寄って帰ろうと、堂島川沿いに四ツ橋筋まで

歩き、あの「これ、なあんだ?」の碑を見つけたのでした。

記事はこちら ↓

moricchan24.hatenablog.com

次回は「これ なあんだ?」クイズの答えを書きます。

この日は2万歩以上歩きました。足が痛かった・・・(>_<)