もりっちゃんのゆるブログ

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鬼まん

今年の節分は、恵方巻といわしフライ、お味噌汁を

食べました。

恵方巻といわしフライは買ってきて、お味噌汁だけ作る

楽ちん献立でした。

おやつには「鬼まん」👹を食べました。

     ↓

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蒸しぱん生地の中につぶあんが入っていて、

黄色いのはさつまいもです。

私の好きなもの満載でしたが、難点は私には大きすぎた

ことでした。

でもとてもおいしかったので、来年も食べたいと思います

(半分ずつ分けよう(^^ゞ)。

 

さて、鬼まんを調べてみるとどうも郷土和菓子のようなので、

少し紹介します。

ウィキペディアによると、

鬼まんじゅうまたは芋まんじゅうは小麦粉や上新粉と砂糖を

混ぜ合わせた生地に、角切りのさつまいもを加えて蒸した

和菓子。

主に愛知県を中心に東海地方にみられる郷土和菓子であり、

家庭料理を発祥とする。

鬼まん、芋ういろ、芋まん、芋まんじゅうなど、別名も多数。

名前の由来は、

表面にいくつもさつまいもの角切りが見える様子がごつごつして、

鬼やその金棒を連想させること、

戦前は今より黒っぽい色で鬼のような不気味さがあったことなど。

諸説あり。

今でも給食に出たり、家庭科の調理実習で作る地域があるそうだ。

鬼まんじゅうにはあんこは入っていない。

私が食べたのは粒あん入りの鬼まんだったのだ。

ふむふむ・・・(・_・D 

来年まで覚えていられるかな。(笑)