今年リニューアルした大阪市立東洋陶磁美術館へ行ってきました。
なんとキャラクターもできていました。
mocoちゃんといいます。ネコかと思ったらトラみたい。
実際に収蔵されている作品に描かれている虎文から作られたようです。
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「青花 虎鵲文 壺」 朝鮮時代 18世紀後半
この美術館は私のお気に入りで、今まで数えきれないほど訪れていますが、ちょうどコロナ禍の間くらいにリニューアルのため休館していて、寂しい思いをしていました。
きれいに再デビューし、これからが楽しみです。
今回の展示は所蔵作品が中心なので、ほぼ見たことがある作品だったのですが、いいものは何度見てもいいものです。写真も撮れた(フラッシュは不可)ので、少しずつ紹介します。