「眠りの森」(東野圭吾 著)を読みました。
加賀恭一郎シリーズの2作目です。
美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡美緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。
(「眠りの森」作品紹介より)
「卒業」では教師を目指していた加賀だが、教師は数年で辞め、警察官になっている。そのあたりの事情は、美緒に対して「生徒にとっていい教師ではなかった」と理由を語っているが、詳しくはわからない。
捜査一課の刑事になって数年経つみたいだが、まだまだ若々しい。惚れっぽいし。
バレエ団という一種の閉鎖空間の中で起きた事件。事件のトリックもそれを利用したものと言える。

(無料イラストより)
若い男女の恋愛や、青春小説に近い印象の強い作品だった。
