もりっちゃんのゆるブログ

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安倍川餅

ずっと寒くて冷えたのか、今日はおなかの調子が

悪いです(T_T) 寒波、早く通り過ぎてくれ~

 

残ったお餅の食べ方について、安倍川もちのコメントを

いただいたので、ちょっと調べてみました。

 

安倍川は想像通り川の名前で静岡県西部の川。

江戸時代、その岸の茶店で売られていたそうな。

もともとは、つきたてのお餅に黄な粉をまぶして

上から白砂糖をかけたものでした。

まぶした黄な粉は、安倍川上流の梅ケ島でとれた

砂金に見立てたもので、店主が徳川家康に献上

したそうです。

 

山梨県では、黄な粉に黒蜜をかけたものになり、

やがて信玄餅というお菓子になったそうです。

  (以上ウィキペディアより)

 

昔は砂糖が貴重だったので、甘い食べ物は

それだけで人気があったのでしょうね。

そうそう、今回買ったパック餅は十文字に切り込みが

あって、焼くと花が咲くみたいに広がり

おもしろかったです。

お年寄りが餅を詰まらせる事故が多いので

割りやすく切り込みが入っているのかしら

と思いました。

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   (無料イラストより)