亡くなったニュースが流れました。
1980年代半ばからソ連が解体される1991年まで、
歴史の変わり目を象徴する人物。
ちょうど昨日、世界史動画「ムンディ先生の世界史20話」の
最後の第200回を見終えたところだったので、
感慨深いものがありました。
3月から始めた世界史の学び直し、
ちょうど半年かかったことになります。
特に最後の現代史の部分は、高校ではほぼ扱わず、
改めてつながりがわかり、納得できたことも多かったです。
高校では、私は3年間世界史を習いましたが、それでも
教科書を全部終えることができず、
旦那さんの高校では、「ゲルマン民族移動」までだったと。
↑
(これはひどい!?)
現在のウクライナとロシアの戦争も、
9.11に代表されるテロの問題も、
急にポコッと生まれてきたわけではなく、
生まれる土壌がそれまでの過去に作られていたことが
わかる。
歴史を学んで、それを未来に活かさなければ
いけない。私なんかはもう若くないので何もできない
と思うけれど、学びとは本来そういうものだと思う。
さて、動画視聴は終わったけれど、プリントの整理や
学参での勉強はまだ続けるつもり。
あとは、気になった本を借りるか買って、読んでみたいと思う。
ムンディ先生の動画、おもしろかったです。
眠くもなったけど(←すんません💦 でも歴史の授業の
お決まりです(*^^*)
寝てしまい、みみずのはったノートになっても動画なら
大丈夫。何度も再生できます(^^)v
ムンディ先生の動画で歴史の好きな学生さんが
増えたらいいな。
(無料イラストより)