曇ってときどき雨のぱらつく寒い一日でした。
でも今日は旦那さんの昼食も夕食もいらない日なので、
息子には「バイト帰りに何か買って帰って」と言い、
お出かけすることにしました。
相楽園の記事はいつか書いたことがあると思い、ブログ内を検索して
みましたが、見つかりませんでした。
重複するかもしれませんが、相楽園について軽く説明しておきます。
相楽園は、元神戸市長小寺謙吉氏の先代泰次郎氏の本邸に営まれた
庭園で、明治末期に完成。
昭和16年以降神戸市の所有となり、一般に公開されるようになりました。
「相楽園」という名は、中国の古書「易経」の一節
「和悦相楽」(わしてよろこびあいたのしむ)からとられました。
14日まで「冬ぼたん展と無事すぎの路」というイベントが
開かれています。
門を入ったところに早速ぼたんが。
まだ蕾。
これはきれいに開いてます。
白いのもきれいですね。
正面には「無事すぎの路」ができていました。
杉の葉を敷き詰めてあり、その上を歩いて1年の無事を祈ります。
↓説明
杉の香りがほんのりして、私も今年の無事を祈りながら歩きました。
すぎの路の横には杉の傘?も連なり、ここからもかぐわしい香りが・・・
ここからはいつものように庭園を巡り、芝生広場にある冬ぼたんをたっぷり
楽しみます。
それは次回に(^_-)-☆