もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

トーベ・ヤンソン展〜ムーミンと生きる〜

久しぶりのブログ更新です。

実は、今日の3時に抜歯をしました(T_T)
右下の親知らずです・・・(親知らず、残り3本も持っています)
抜歯は初体験で、1週間前くらいからドキドキしていました。
麻酔をして、割とあっさり抜けて、痛くもなく、へえ〜たいしたことないやん!
と鼻歌交じりで帰ったら、
徐々に麻酔が切れて、もう痛いのなんの・・
血は止まらないし、このことばかり考えてしまうので、
久しぶりにブログを書くことにしました。

お盆の間に、あべのハルカス美術館へ「トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜」を
見に行きました。
ムーミン」といえば、子どもの頃にアニメで見て大好きでした。
スナフキンがかっこよくて、大人だなあ〜と思っていました。大人=放浪??
そして、ムーミンはカバだと思っていました。
カバは2本足で歩けると思っていたのでした。

大人になってからも「ムーミン」シリーズは私の愛読書です。

作者のトーベ・ヤンソンさんは、フィンランドヘルシンキ生まれ。
この展覧会も生誕100周年として行われています。

(余談)
フィンランドといえば、作曲家のシベリウスが今年生誕150年です。
鶴瓶の家族に乾杯」で知りました。

ムーミンの原画をたくさん見ましたが、当初のムーミンは丸っこくなく
どちらかというと細長いシルエットでした。
それがだんだん丸みを帯びてかわいらしくなっていきます。

夏休みということもあり、子ども連れの来場者も多く、
ビデオや絵本を楽しめるコーナーも作ってありました。
最後に、「ムーミン」のキャラクターになって写真撮影をする場所が
ありましたが、
1人では恥ずかしくてできず残念でした。
パネルだけ写してきました。

グッズショップは広くて、商品もたくさんありましたが、
しおりを2枚、ケース入りラムネ、ビスケットを買いました。

美術館は16階にあるので、少し外へ出てジェラートを食べながら景色を楽しみました。
(それでも高くて十分にこわい)
楽しい夏の一日になりました。

歯が痛い・・・いや歯は抜けたのだから、歯の抜けた痕が痛い・・・かな。
何か気の紛れることを考えなくては。