今日は啓蟄。
冬ごもりしていた地中の虫たちが穴から出てくるころ。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる、と新聞にあります。
蜘蛛はどうかしら?
正確には蜘蛛は虫ではないけどね。
「蜘蛛の巣」のパターン。
放射状に張られた蜘蛛の巣をモチーフにしています。
ストリングと呼ぶ細い帯状のピースを何枚もつなぐので、
手縫いはもちろんのことミシンキルトでも作られています。
ミシンキルトはまだやったことがありませんが、
細かいピーシングには向いているようです。
「オハイオスター」のパターンです。
パッチワークには星をモチーフにしたパターンが多く、アメリカの
州名がついたものもたくさんあります。
名前の由来は不明ですが、19世紀前半の南北戦争の頃に誕生したと
言われているそうです。
ナインパッチ(9つのブロックに分かれる)でとてもやりやすい
パターンでした。
次回は楽しみにしていた「オーバーオール ビリー」のパターン
です。
やっとスーちゃんのお友だちができます☆
さて、手芸の道もパッチワーク→刺しゅうと進んできて、
4月から新しい道を広げます。
三日坊主にならないよう、先に公開しておきましょう。
「レース編み」です!
「れ、れ、レース編み? 似合わねえー!」と言ったそこのアナタ(誰?)。
4月からのもりっちゃんを見ておいてね♪