桜が満開になりました。
満開の花を抱えた枝は、重そうです。
私は満開まではなんともないのだけど、満開になった桜を見ると
急に悲しくなってしまいます。
散りゆく姿を想像してしまうからか、
桜の季節のいろいろな切ない記憶がよみがえるからか、
ずっと見ていると涙が出てきてしまいます。
というわけで(?)、楽しいパッチワークの話題を。
梅雨の置物の次に取り組むものを探していましたが、
やっぱり梅雨モノになってしまいました。
今度は、ちょっと大掛かりなので、ネタも明かして小出しに披露
することにします。
挑戦するのは、「傘のタペストリー」です。
大きさは47.5センチ四方。できるかなあ。
材料を近所の手芸店と、今日は神戸三宮のユザワヤへ行き
仕入れました。
三宮のユザワヤはビルになっていて、とても広いです。
まず、傘のパターンを9つ作ります。
今日は、帰ってから1つ作りました。
ひとつひとつのピースが小さくて苦労しました。
このタペストリーには、傘以外にも梅雨にちなんだものが
2つ入ります。
それを手がけるのはまだ先になるけれど、
梅雨を迎えるのが楽しみになるように、がんばります!
「もーりもりの木」、桜満開バージョンになっています!