きょうはクリスマスイブ。
クリスマスにちなんだ本はないかと、いろいろ
探してみると、息子の本棚に残っていて
今年読んだ本を見つけた。
森博嗣(もりひろし)のS&Mシリーズの3作目。
ずっと読まず嫌いだった森博嗣だが、
「必ず1作目から順番に読むこと」という
掟を守り、
「すべてがFになる」
「冷たい密室と博士たち」
と読み、
この作品に至る。
クリスマスイブから始まるこの3作目、
萌絵ちゃんと犀川センセのコンビも
しっくりきて、読みやすくなった。
科学や数学や工学や難しいことは流して
(スミマセン)
楽しく読んでいる。
さくさく読み進んできたのに、
9作目の「数奇にして模型」で頓挫。
また来年から挑戦するつもり。