もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

ぶらぶら・てくてく 天保山ハイク その2

この週末は珍しくどこにも出かけず、家でおとなしく

しています(笑)

今日は北海道で気温39度超えとか・・・

ひゃあ~ まだ5月やのに。

こちらもしっかり真夏日です。

水分摂って熱中症に注意します(^^)/

 

さて、ずいぶん日があいてしまいましたが、

4/21(日)に行った「ぶらぶら・てくてく 天保山ハイク」

の続きをアップします(^^)/

 

赤レンガ倉庫をあとにして、しばらく行くと水上消防署に

着きました。

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港区の天保山運河以西の陸上部分のほか、大阪港と

河川を管轄しています。そのため、消防車とともに、

消防艇2艇も保有

水難救助に特化した水難救助隊が配置され、

「水都大阪」の水辺の安全を担っています。

  (ハイキングパンフレットより)

大人数で一度に入れないので、見学の順番を待っている間、

もう天保山の観覧車が見えていました。

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順番が来ていざ見学。

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正面に筒がたくさん付いていますね。

屋根の上にもあります。

海水や川の水をくみあげて、あの筒から放水するそうです。

カッコイイですね!

 

やっと昼食休憩場所の天保山公園に着きました。

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いまの天保山は標高4.53mの日本一低い山ですが、

江戸時代の天保山は高さ20mほどもあり、

風光明媚で桜も植えられ茶店があり、花見や雪見、

舟遊びなどで賑わっていました。

山頂そのものは園内に埋もれる形になっています。

  (ハイキングパンフレットより)

 

私のお昼はコンビニで買ったおにぎり。

キャンペーン中の「悪魔シリーズ」です。

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「悪魔のおにぎり」は2種類あって、もう一つはいかにも

辛そうな赤いパッケージ。それはやめて、普通のたらこの

おにぎりにしました。

この黒いパッケージはかつおと天かすを混ぜ込んだ

くせになる味。

左の「悪魔のおにぎりせんべい」は便乗?商品。

普通のおにぎりせんべいと味はあまり変わらない感じ

でした。

食後、園内を少しお散歩しました。

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右は水上消防署で見学した消防艇。反対側が見えます。

 

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向こうに見えるのはUSJ前に建設中のホテル。

 

ここからは天保山渡船でUSJのある桜島へ渡ります。

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人数が多いので4往復くらいしてやっと全員が

渡れました。

待っている間、目の前にサンタマリア号が通って

いきました。

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サンタマリア号は、コロンブスアメリカ大陸に

到達した際に使っていた船の名前。

天保山の帆船型観光船サンタマリア号は、コロンブス

船の約2倍の大きさで復元され、

天保山ハーバービレッジから運行されています。

 

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 ↑ 渡船からの景色。

天保山桜島を結ぶ(岸壁間400m)位置に渡船場

あります。

明治38年にこの渡しが開設され、昭和元年に現在の

ルートになりました。 

  (ハイキングパンフレットより)

 

渡り終わって。天保山を振り返ると ↓

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すぐUSJ。

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金網越しだとようわからんな・・・

 

JR桜島線 ユニバーサルシティ駅でゴール、解散です。

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 ↑ 駅前のモニュメント。

 

水上消防署と渡船は待ち時間が長かったので、距離の割には

足の疲れがなかった。

消防艇の見学はおもしろかったです。

 

歩程:約10㎞

 

ウクレレのコンサート

こんばんは🌛

5月になって初めての記事になりました。

10連休からやっぱりリズムが狂ってしまい、不眠になったり

体がだるかったりして、なかなか調子が出ませんでした。

ようやく調子を取り戻しつつあるところです(^^ゞ

 

19日(日)に高校時代のクラブ(マンドリン部)で

一緒だった友人にチケットをもらい、

その友人が出演するウクレレのコンサートへ

同期の友人2人と共に聴きに行きました。

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出演した友人のPちゃんと、聴きに行った私とMちゃんは

高校のマンドリン部でギターパートの同期。

もう1人の友人Aちゃんは高校では楽器のパートは違ったけれど、

Mちゃん、私と共に大学(大学は別)でもマンドリン部に

入って、「阪マン」(大阪学生マンドリン連盟の通称)の

合同演奏会で同じステージを踏みました。

 

今回Pちゃんのおかげで4人で再会することができ、

とてもうれしかったです💛

 

さて、ウクレレといえば、ハワイアンのイメージが

ありますが、この「スウィート・ストリングス・ウクレレ

オーケストラ」ではラグタイムやスウィング、映画音楽を中心に

演奏されています。

演奏者は50名くらいですが、指揮者はいません。

指揮者のいる場合、客席に向かって半円形に演奏者は

セッティングするのですが、

平行にまっすぐセッティングされていて、驚きました。

ウクレレ以外の楽器は基本ギターとベース。

曲によってバンジョーマンドリンが使われていて、

音に厚みが感じられました。

アンコールを含めて20曲、あっというまでした♬♬

 

Pちゃん、Aちゃん、Mちゃん、ありがとう\(◎o◎)/

 

私が青春を燃やした(大げさ(^^ゞ)「阪マン」。

ツイッターを確認したら、関西の11大学で構成されていると

あるのですが、今年の合同演奏会に私の大学の名前は

ありませんでした。

2年ほど前、部員が1人になったと聞いていたので、

おそらく休部状態なのだろうと思います。

でもこれは私の大学に限ったことではなく、

他の大学のメンバー構成をみても、各大学単独では

オーケストラを組めない人数になってきています。

おそらく大学の定演(定期演奏会)でもOB・OGを入れて

何とか人数を保っているのではないでしょうか。

 

少子化が進み、オーケストレーションの音楽部や

チームプレーの運動部は人数が少ないと成立しなく

なってしまう。

それは仕方のないことかもしれないけれど、

卒業生として何かできたのでは と後悔します。

「阪マン」の演奏会のツイートを読むと、今も

変わらず部員たちは練習に励み、汗と涙を流して

います。

彼らに明るい未来が訪れますように祈っています。

 

ぶらぶら・てくてく 天保山ハイク その1

改元に伴う長い連休が始まり、今日で4日目。

連休に合わせたように寒気がやってきて、急に寒く

なりました。

じんましんが悪化したり、お腹の調子がいまいちだったり

体調がもうひとつです。

旦那さんは10連休なのに、用事はメーデーだけという

げんなりな状況。

私の方が用事を作ってせっせと出かけています(笑)

 

28日(日)に堺のほうへハイキングに行きましたが、

その前に21日(日)に行った天保山へのハイキングを

アップします(^^)/

 

大阪環状線弁天町駅から歩いて5分くらいの

市岡元町公園に9:45集合。

大阪府歩け歩け協会主催で「大阪環状線 駅からウオーク」

のひとつです。

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赤い帽子の人たちが協会のスタッフさんです。

 

公園を出発し、みなと通を南へ。

港区役所のところで南東に折れます。

三先(みさき)天満宮にお参りしました。

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三先天満宮は1835年(天保6年)池田屋大吉が新田

開発の成功を祈願して大神様を勧請したものです。

末社に「根牛社」があり、牛の石を煎じて飲むと

眼病に効くというので削り取られ、今は頭と首が

ありません。

 (ハイキングパンフレットより)

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子どもたちの絵で彩られたこいのぼりが境内の空を

泳いでいました。

 

南へ歩き、池島公園に着きました。

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手入れの行き届いた花壇に色とりどりの花が咲いていました。

 

公園内の勝利の女神像 ↓

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港区は地下水くみ上げによる地盤沈下に悩まされ、

1946年(昭和21年)区内のほぼ全域の土地を2m

も盛り土し嵩上げするプロジェクトがスタート。

20年後に完成、それを記念し1980年(昭和55年)に

大阪市が建てたものです。

 (ハイキングパンフレットより)

 

再び港通りに戻って八幡屋公園でトイレ休憩。

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1923年(大正12年)に12haの都市公園として建設

されました。1997年(平成9年)「なみはや国体」

のとき、大手前にあった中央体育館と扇町にあった

大阪プールが移設されました。体育館は外観が小高い

グリーンヒルになった珍しい建物です。

 (ハイキングパンフレットより)

 

八幡屋公園の南口から出て、天保山運河を渡ります。

浮島橋から見た 天保山運河東側。↓

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海岸通りを西へ進み、難波津橋を渡ります。

大阪湾を臨む。 ↓

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赤レンガ倉庫が見えてきました。 ↓

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築港が国際港として整備されると、1923年

大正12年)に住友倉庫によって物流拠点として

赤レンガ倉庫が竣工。1928年(昭和3年)には鉄道が

開通し貨物列車の発着駅となり、国内外の港を結ぶ

貨客船の荷物の積み下ろしが行われていました。

しかし、戦後1965年(昭和45年)以降になると、

貨物運搬はコンテナが主流となり赤レンガ倉庫は必要

なくなり、1999年(平成11年)に倉庫としての役割を

終え現在は大阪市が管理しています。

 (ハイキングパンフレットより)

 今はアートスペースや飲食店に利用されているみたいです。

 

後半は次回に。

 

今日は平成最後の日。

私は平成2年に結婚したので、平成の歴史は結婚後の

生活とまるまる重なっています。

家族ができて楽しい思い出もたくさんできましたが、

なんといっても平成7年の阪神淡路大震災

大きなネックの出来事となりました。

震災とその後約5年にわたる入退院生活は

それまでの生活とまるで変わったものに

なりました。

今日と明日とで何が変わるということはないけれど、

新年の始まりとは違った、新たな心持ちというのは

感じます。

平成の時代を振り返るTV番組が続いていますが、

辛かったことでなく楽しかったことを思い出し、

いつも通りプロ野球阪神戦を見て過ごしたいと

思っています(^^)/

 

天王寺動物園 年パスデビュー 午後

最近夏が来たみたいです🌞 家では半袖を着ています。

ムシムシして暑い💦

 

天王寺動物園、続きをアップします(^^)/

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 ↑ フラミンゴ。

くちばしを背中に入れて、おねむです。

 

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 ↑ エランドという羚羊(れいよう)の仲間です。

 

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キリン舎に来ました。

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どこにいるかな?

 

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 ↑ くるくるっと巻いている角がわかりますか?

ムフロンという牛の仲間です。

右上方に通天閣が写っています。

 

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 ↑ フンボルトペンギン

泳ぐのが上手で柵の近くまで泳いできてくれます。

たまたま今春に生まれたばかりの赤ちゃんのお世話の時間で

少し見せてもらえました。

まだ地味~な色の羽毛が生えていて、ふわふわでした。

 

写真は撮れませんでしたが、印象に残った展示舎を2つ。

・爬虫類生態館(アイファー)。

文字通り、ヘビやカメ、ワニなんかを飼育しています。

むっちゃ苦手。

でもがんばって入ってみました!

ミシシッピーワニ、アルダブラゾウガメ、ビルマニシキヘビ

ヨウスコウワニオオサンショウウオなんかがいました。

熱帯の動物の展示コーナーは暖房が入っていて

ものすごく暑かったです💦

ゾウガメのような大型のカメは密輸されてきたり、

ペットだったものが保護されていて、

動物園に引き取られることが多いそうです。

 

・夜行性動物舎

中は真っ暗なので、入る前はしばらく目をならします。

それでも暗い中で動物を見つけるのは難しかったです。

こうもりはわかりました。

キウイという鳥は日本では天王寺動物園にしかいないと

いうので、がんばって目を凝らして見ました。

もぞっと動くものがわかって初めてキウイが

わかりました。

想像していたよりずいぶん大きいのでびっくりしました。

 

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ふれあい広場の丘の上から桜と通天閣を臨む。

 

さあ次はいつ来れるかな。

年パスには写真も貼ったし(本人の写真を貼らないといけません)

本格的に暑くなる前にもう一度行きたいな。

 

天王寺動物園 年パスデビュー

もう1週間以上前になりますが、4月12日(金)に

天王寺動物園へ行っていきました。

動物園、すごく久しぶりです。

動物は大好きなので、近くにあれば頻繫に訪れたい

ところなんですが、阪神パークや宝塚ファミリーランドの

閉園でなかなか訪れる機会がありませんでした。

 

大学生のとき、学校の裏手の山に小規模な動物園があり、

結構珍しい動物がいた気がする・・・

 

最近天王寺に行く機会も増えたので、年間パスを買って

いつでも行けるようにしようと思いました。

年パスは大人2000円。1回の入場料が500円なので

5回以上行くとお得です💰

 

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てんしば側の入り口から入って、振り返るとハルカスが

そびえる🏢

まだ桜がきれいに咲いていましたよ🌸

 

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鳥の楽園内。

動物の写真はガラケーでは全然あかん。

いよいよ本格的なカメラを買わなあかんな。

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お隣のホッキョクグマ舎 ↓

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この子はいっちゃんという名前で、おもちゃでずっと

遊んでいました。

緑のやわらかいバケツを頭に被って、ボールを手に持って

水中に潜ります。

息が続くのかしら・・と心配になるくらい長い間

潜って出てきません。

出てきたと思ったらまた潜っての繰り返しで、

見ていて全然飽きない。 おもしろかったです。

 

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おっ、これは大きく撮れてるじゃん。って、これは置物(笑)

 

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チンパンジー舎 ↑

どこにおんねん😠

 

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12時になったので、お昼にしました。

ちょうど障害者作業所のグッズ販売があり、

そこでパンを買って自販機で飲み物を買い

ベンチに座って食べました。

この時計台は白雪姫時計台と呼ばれ、12時にドアが開いて

中から白雪姫が出てきて、子どもたちは喜んでいました。

 

動物園は9:30開園で、直後に行かないと午前中は

だいたい動物は食後のおねむの時間になってしまいます。

コアラ館のコアラやヒヒ舎のお猿も、あっちを向いて

寝ていて残念でした・・・

私は10:30頃入園しましたが、広い園内午前中だけで

全部回るのは無理。今度からは何かお昼を用意して入ろう!

 

午後からの動物たちはまた次回に。

「手塚雄二展」と「晴子情歌」(上・下)

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おとといの日曜日、母に用事を頼まれて大阪の京橋まで行った

ついでに、なんばの高島屋で「手塚雄二展」を見てきました。

平山郁夫氏に師事した手塚氏の作品は、モダンな日本画

いう感じで、日本の四季折々の風景が美しく描かれて

いました。

 

そしてやっと髙村薫著「晴子情歌」(上下巻)を読み終えました。

晴子情歌(上) (新潮文庫)

晴子情歌(下) (新潮文庫)

1月末に読み終えた「冷血」(上下巻)に続いて、

まだ1つ残っていた合田刑事シリーズ「太陽を曳く馬」を

図書館で借りて読みながら、

同時にこの「晴子情歌」も読んでいたのでした。

「太陽を曳く馬」はオウム真理教の一連の事件後に

起こった宗教団体に関係する事件を扱った小説。

下巻のほとんどは仏教についての論議で、ちんぷんかんぷん

ながら流し読み(すみません<(_ _)>)、

期限内に読み終えました。

仏教についての理解はともかく、ミステリーとしては

読みごたえもありおもしろかったのですが、

この感想をまとめる前に、同時に読んでいた「晴子情歌」との

リンクがわかってかなりびっくり\(◎o◎)/!したのでした。

 

「晴子情歌」はミステリーではありません。

大正9年に東京の本郷で生まれた晴子さんの人生を、

晴子さんが息子の彰之さんに宛てて自ら記した手紙と

漁船に乗りながらその手紙を読む彰之さんの語りとで

描く、言うなれば大河小説です。

この息子の彰之さんが「太陽を曳く馬」に登場する

宗教団体の福澤彰之和尚と同一人物だったのでした。

福澤彰之和尚はキーマンで謎の人物だったので、

その人の過去を知ることに興味も覚え、引き込まれて

いったのでした。

というわけで、ようやく「晴子情歌」読了です。

 

晴子さんは、無名の市井の人です。

そんな人が昭和の時代、戦前、戦中、戦後と時代が

移ろうなかで、人々がどんなふうに時代をとらえ、

何に希望を持ち、日々を生きていたか、

そんな話を読んだのはたぶん初めてです。

物語の舞台はほとんどが青森と北海道。

知らない土地の昔の暮らし。

地図と描写で想像しながら追っていった晴子さんの

人生は、北の海の波の音で始まり、波の音で終わる、

そんなイメージです。

一番印象に残った場面は、ニシン漁です。

「ソーラン節」という民謡がありますが、

あの歌の世界がばーっと目の前に広がるような

気がしました。

 

さて、次に読んでいる本は内田百閒(うちだひゃっけん)著

「第一阿房列車」(だいいちあほうれっしゃ)です。

痛快な本です。(#^.^#)

 

春風と桜の開花ウォーク その2

今日もいいお天気🌞 お花見は今日で最後かな?

これからの暑い季節に向けて徐々に体調を整えて

いきましょう(^^)/

 

阪神大物駅から始まったハイキング、続きを

アップします。

昼食休憩は伝法公園で🍙🍵 ↓

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桜のトンネルみたいで、きれいでしたよ🌸

 

ここからが後半。さあ、がんばって!

阪神伝法駅前で線路を越えて東へ。

住吉澪標神社に着きました。 ↓

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この神社は以前のハイキングで道を間違え、幻となった

神社でした。

今回は無事到着しました(^^ゞ

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土地の守護神・海上交通安全の神としてお祀り

されています。

澪標は、会場を通行する船に通りやすい深い水脈を

知らせるために建てられた杭で、

大阪市の市章にもなっています。

 

神社の向かいには、これまた以前訪れられなかった

旧鴻池本店ビルが見えました。 ↓

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洋館の左隣は旧本宅で、和洋併置式邸宅になっています。

 

神社を出て東へ歩きます。

広い高見新屋公園に着きました。

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こぶしの花が咲いていました。 ↑

 

福山通運のビルのところで南東に折れます。

吉野5西の交差点で北東、吉野の交差点で南へ。

大阪環状線の高架をくぐります。 ↓

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このあたりからだんだん疲れが・・・(-ω-;)

やっと大阪市中央卸売市場に着きました。 ↓

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と思ったら、市場の端っこ、果実・加工食料品売場の

建物でした・・・

大阪市中央卸売市場は、甲子園球場の約8倍の面積を持つ

日本有数の大規模市場です。

甲子園球場や東京ドームはよく広さの比較対象にされますが、

それ自体そこそこ広いんですよね。

ここから市場を約半周します・・・

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西側 ↑

 

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北側 ↑

はい、これで市場を半周してきました。

すぐ川が見えてきました。

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これは河口側。

この地点は中之島の西端にあたり、堂島川

土佐堀川がここで合流して安治川となるところなんです。

まず堂島川を渡り(船津橋)、続いて土佐堀川

渡ります(端建蔵橋)。 ↓

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みなと通りを南へ。

最後の休憩ポイント、松島公園に着きました。 ↓

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両膝が痛くなってきて、歩くペースがだいぶ遅くなって

きました。

伯楽橋西詰交差点を南へ。

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白っぽい桜。大島桜かな。

 

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ゴールの大阪ドーム

がんばりました。自分にお疲れ様!

 

どの公園でも桜が満開で、すっかりお花見気分の

ハイキングでした。

暑いくらいのお天気で汗ばみました(^^ゞ

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  ↑ 花まつりでもらったお菓子と参加賞の缶バッジ。

 

歩程:約11.5㎞