今日はインフルエンザの予防接種に行きました。
いつものように腕が腫れて痛い(T_T)
日に日に寒くなり、秋も駆け足で終わってしまいそうなので
おととい長居植物園へ秋の植物を見に行ってきました。
長居公園の入り口から続くイチョウ並木も色づき始めていました。
ぎんなんの季節から落ち葉の季節へ移っていくのですね。
植物園の花壇にはちょうどビオラやキンギョソウなどの苗が植えられたばかり。
これから冬、春と長く楽しませてくれそう。
真ん中にある大きな池はハスが群生しているのですが、そろそろ葉っぱが枯れてきて
ちょっと寂しい・・・
池にかかる橋から反対側を撮ってみました。カモが来ていました。
ヒドリガモです。オスは灰色の体に褐色の顔でとってもわかりやすいですよ。
カモの仲間は冬鳥。秋に渡ってきて春先まで過ごしカップルを作ります。
メスにアピールするためオスは鮮やかな色をしており、メスは地味(だいたい茶色)。
冬の間つがいで群れになっているので、誰と誰がカップルか観察するのが
おもしろいです。
ひとりオスもいます(/_;)
鳥の話になってしまった・・・
池を渡ったところにもビオラの花壇。
サキシマフヨウ。 咲き終わったのやら蕾やらが混在していますが、ちょうど見頃です。
パーンと大きい花が咲くところ。
なんか元気になれるんですよね。
ススキ。
ススキに寄生するナンバンギセルもあったけれど、見つからなかった。
お隣にはイネ科の植物。
比べるとススキが風流で日本の秋に似合う感じがします。
後半はダリアやコスモスを中心に次回紹介します。