寒い! 北風ぴゅーぴゅーの中、自転車で病院に行くのに初めて手袋をしました。
いよいよだなあ。 そろそろインフルエンザ予防接種をしなければ。
明日も冷えるそうなので暖かくして過ごしましょう。
須磨のハイキング、後半戦です。
そうそう。「須磨」の語源も教えてもらいましたが、
畿内の平地の「すみ」というところから、「すみ」がなまって
「すま」になったそうです。
ハイキングから帰って調べると、「諏訪神社」の「すわ」がなまって「すま」になった
という説もあるようです。
お昼ごはんを椿谷公園で食べて、トイレに並んで出できたら、
誰もいない! やばい、もう出発したんだ! とあわてて追いかけました。
(アンカーのスタッフさんが最後は待っていてくれるのですが、ただでさえ遅れるので)
横尾団地の中を歩いていると、中高一貫校の啓明学院が見えてきました。
赤い屋根がきれいな建物です。
ここへはどうやって通うのかしら? バスがあるのかな。
下りのような上りのようなよくわからない道を歩いて、休憩場所の
奥須磨公園に着きました。
この頃、雨がぽつぽつ降ってきました。
傘をさすほどではなかったのですが、参加者の中にはお昼ごはんのときに
カッパを着た人もいて、みなさん抜かりないです(^^)v
広い公園で、芝生広場やグラウンド、展望台、池など、天気がよかったら楽しめる公園だと
思いますが、この日は誰も遊んでいませんでした・・・
奥須磨公園を出ると、一気に道がくだりになりました。
でも油断大敵!
実は坂や長い階段より、私にとって一番の難敵は「歩道橋」です(/_;)
高所恐怖症の私、川にかかる橋も怖いのですが幅が広いので、
できるだけ車道側(下の川が見えると怖い)を歩くと何とか渡れる。
歩道橋は幅が狭いので、どちらに寄っても下の車道が見えます。
クラ〜としてきます。
全神経を足元の歩道橋に集中し、絶対に周りを見ないでど真ん中を歩きます。
今回くだりの道で背の高い歩道橋が2ヶ所ありました。
もう足ががくがくで泣きそう(T_T)でしたが、何とか渡り終えると
そこは須磨離宮公園でした。
でも素通り。
山陽電鉄月見山駅まで「バラの小径」を歩きます。
アスファルトの道にバラのマーク(案内サイン)が付いています。
山陽電鉄と須磨区役所、離宮公園が、道沿いの住民や商店の協力を得て、
この案内サインとバラの鉢植えを設置しています。
ちょっとバラはそろそろ終わりのようでしたが、少し咲いていました。
この駅、昔はなかったと思うんだけど。駅舎もきれいです!
ここでゴール! よくがんばりました。
みんなコンビニでコーヒーやら豚まんやら温かいものをほおばっておられました。
歩程:約11㎞