もりっちゃんのゆるブログ

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咲くやこの花館へ パート3

今日のカレンダーの猫ちゃんはたまらんなあ〜〜

さて、「咲くやこの花館」の植物紹介の3回目です。



ミニパイナップル。


かわいいパイナップルでしょ。
お隣に普通のパイナップルもありましたが、背が高すぎて撮るのは無理でした・・・



ニンニクカズラ。


にんにくの臭いがするというので、恐る恐る顔を近づけてみましたが、
うーん、(+_+) あんまりにおわない。
その前のお漬物の臭いで、鼻がマヒしてしまったのかもしれません(T_T)



タビビトノキ。


「旅人の木」のいうのは愛称で、本名?はラベラナ・マダガスカリエンシス。
マダガスカル島原産の高さは10mにもなる植物です。
「旅人の木」という愛称の由来は2つ。
1つは原産地などでは葉が扇状に東西に広がるため、旅人がこの植物を見て
方角を確認することができたからという説。
もう1つは葉柄を切って滴る樹液で旅人が喉を潤したからという説。
いずれにしてもロマンのある名前です。



チャボイランイラン。




ベニヒモノキ


朝日新聞の記事が説明版に載っていました。
猫のしっぽのようだと書いてあります。



キッコウリュウ


亀の甲羅のような塊根。塊根は字のとおり根っこの塊。
若い株の根はつるんとしたドーム球状で、4〜5年かけてひび割れていきます。
さらに年月を重ねるとひび割れが突起のように浮き上がりゴツゴツとした形へと
変化していきます。
原産地の南アフリカのホッテントット族にとっては食料とされることから、
「ホッテントットのパン」という別名があります。


花博のときから目玉だった、青いケシ(メコノプシス)は、残念ながら咲いていませんでした。
ヒマラヤの高山で咲く青いケシは、今は開花調整され年じゅう見られるようになっています。
青の他に白や紫の種類もできていましたが、ちょうど前日にしぼんだところで・・・

花博のときは青いケシをちゃんと見た覚えがあります。
1990年は結婚した年。 あ〜〜〜、年取ったなあ〜〜