もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

すくっパッ の使い道

今日の夕飯で「すくっパッ」を使いました。

(「すくっパッ」については、前の記事を見てください)

私が長年料理中に困っていたことは、
サンマのように長細い魚や、タラのように身の柔らかい魚を
魚グリルで焼きお皿に移すとき、

★箸で魚をつかむと、
サンマが真ん中で2つに割れたり、タラの身がぽろぽろとほぐれてしまう。

★フライ返しですくうと、
お皿に到達するまでに魚が落ちてしまう。(バランスが悪い)

というわけで、ものすごくストレスでした。
右手でフライ返し、左手に箸を持ち、フライ返しにのせた魚を箸で押さえながら、
お皿に移していました。
それでも、魚が無残な状態になることが多かったのです。

今日、塩鮭を魚グリルで焼き、「すくっパッ」で鮭をつかんでみました。
グリルの網のすきまに「すくっパッ」の歯がちょうど入り込んで、
全然力を入れずにつかむことができます。
上下ではさんでいるので、お皿に移すときも絶対落ちることがありません。

大絶賛の「すくっパッ」ですが、鮭の切り身はまだつかみやすい魚。
やはりサンマで試してみないといけませんね(^O^)/

みなさんは、焼いたサンマを何でつかんでおられるのでしょう?