もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

ナイショにできない性格

今週のお題「ナイショにしていたこと」

子どもの頃は内緒事がたくさんあった。
親や兄弟への内緒事があってこその自分の世界だった気がする。
秘密の場所。秘密の遊び。秘密の友達。

でも、母親が内緒事を非常に嫌い、
「何でナイショにしてたんや!」と怒るので
余計ナイショにしていた。
反抗するためにわざとナイショにしていたきらいもある。
(嫌な子どもだ)

それがどんどん年と共になくなって、
今は内緒事がほとんどない。というよりまったくない。
というより内緒事にできない。
ナイショというのは、けっこうパワーがいるのだ。

秘すれば花…というが、
人の顔を見れば「なあ、聞いて聞いて!」ばかりではイカンな。
ちょっとは内緒事があった方が若さが保てるかもしれない。