もりっちゃんのゆるブログ

楽しく、でも真面目に。 そんなブログを書いています。

入試の思い出

朝は冷え込みましたが、日中は日差しがあって

少し暖かかったですね。

掃除や洗濯がはかどりうれしかったです。

 

さてこの週末はセンター試験でした。

このセンター試験も2020年には新しい方式に

なるそうで、名称も変わるみたいです。

この年になると、ときどき「若いころに

戻りたい」と思うことがありますが、

受験だけはもう二度と経験したくないと

つくづく思います。

寒くて手がかじかんだことや、

トイレが満員だったこと。

今でも強烈に覚えています。

毎年大雪や極寒のなか試験に臨む受験生を

見ると、ひたすら「落ち着いてがんばれ~」と

心の中で応援してしまいます。

 

あ、受験生の親・・・というのももう

二度とごめんです(笑) 何もできないのに

しんどいこと(笑)

 

でもあのときのひたむきな気持ちだけは

やっぱりうらやましく、いくつになっても

持ち続けたいなと思うのでした(*^-^*)

 

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  (無料イラストより)

西宮神社初詣

通院のために久しぶりに電車に乗ったので

終わってから初詣に出かけました。

 

ちょうど昨日えべっさんが終わったばかりの

西宮神社へ。

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境内の中はまだがらんとした屋台があちこちにあって、

片付けをされている最中。

福男えらびでスタートする赤門をくぐって、本殿にお参り。

お守りは主人には厄除け、息子と私には福守りを

いただきました。

おみくじも引きました。

吉でしたが、中身はあんまり良くない・・・

「なすことにすべてむくいのありときく

 身をつつしみてあしきことすな」

はいっ、わかりました!

 

寒い毎日が続きますが、心を新たに過ごして

いきましょう(*^-^*)

 

安倍川餅

ずっと寒くて冷えたのか、今日はおなかの調子が

悪いです(T_T) 寒波、早く通り過ぎてくれ~

 

残ったお餅の食べ方について、安倍川もちのコメントを

いただいたので、ちょっと調べてみました。

 

安倍川は想像通り川の名前で静岡県西部の川。

江戸時代、その岸の茶店で売られていたそうな。

もともとは、つきたてのお餅に黄な粉をまぶして

上から白砂糖をかけたものでした。

まぶした黄な粉は、安倍川上流の梅ケ島でとれた

砂金に見立てたもので、店主が徳川家康に献上

したそうです。

 

山梨県では、黄な粉に黒蜜をかけたものになり、

やがて信玄餅というお菓子になったそうです。

  (以上ウィキペディアより)

 

昔は砂糖が貴重だったので、甘い食べ物は

それだけで人気があったのでしょうね。

そうそう、今回買ったパック餅は十文字に切り込みが

あって、焼くと花が咲くみたいに広がり

おもしろかったです。

お年寄りが餅を詰まらせる事故が多いので

割りやすく切り込みが入っているのかしら

と思いました。

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   (無料イラストより)

北風ぴゅーぴゅー

今日はBOOK OFFへ自転車で行こうと思っていましたが、

あまりに風が強いのでやめました。

洗濯物も飛びそうなので室内に干しています。

 

まだ少し鼻水が残っていて、今日のように空気が冷たいと

たら~っと垂れてきます(T_T) (汚くてすみません・・・)

 

今日はお持ちの食べ方について。

今年はあまりお餅を食べなかったので結構

残っています。

残ったお餅をどのように食べようかなと

思っています。

いつもはおぜんざいにして食べることが多い

のですが、他に美味しい食べ方がありますか?

 

昔の鏡餅はひび割れたりカビが生えたりして

鏡開きのときは大変でした。切るのも大変!

今は鏡餅型のパックの中に個包装の小餅が

入っているのを使っているので、日持ちもして

ありがたいことです。

今でもきちんとお餅つきをして鏡餅

お供えされている所があると思いますが、

売られているものはほとんどパック型に

なりましたね。

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  (無料イラストより)

 

2018始動

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

昨年末のクリスマスあたりから風邪をひいて、

大晦日くらいがピークになってしまいました(T_T)

「レコ大」も「紅白」も最後まで見られませんでした。

(安室ちゃん、見たかったよ・・・)

鼻ズルでもマスクをして最低限のおせちを作り、

お雑煮も作りましたが、私自身はほとんど味覚がなく

残念でした(/_;)

 

3日くらいからだいぶ楽になり、普通に過ごせるように

なってきました。

初詣もまだ行けてないのでぼちぼち活動モードにしたいなと

思っています。

 

さて、今年2018年の目標というか計画ですが、

いよいよ平成も20年。そして事実上最後の年となります。

去年から始めたマシンジムを続けることに加え、

1日ハイキングにまた参加すること。

1日10㎞以上歩いても平気な体にしたい。

キルトや刺しゅうなどの手芸や、漢字パズルは

マイペースで続ける。

新しい挑戦として、世界遺産検定の勉強を始める。

 

こんな感じで計画しています。

計画通りにはなかなか難しいと思うけれど、

少しずつでも進んでいけたらいいなと思います。

 

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  (無料イラストより)

 

追記:上記「平成も20年・・・」とあるのは「平成も30年」の

   間違いでした(^^ゞ

 

ラズベリーのバッグ

You Tubeでクリスマスソングを聞きながら書いています。

毎日とても寒い日が続いていますね。

最高気温がひとケタなんてまるで大寒から立春の寒さ。

でも今年は比較的元気にしています。

マシンジムにもひと月15回くらいのペースで通い、

体重は4㎏、体脂肪もウエストも減りました。\(^o^)/

膝の痛みはすっきりというわけにはいきませんが、

今年全然行けなかったハイキングには来年再びチャレンジ

したいです。

 

ちょうどお風呂とキッチンのリフォームのときやり始めた

バッグが仕上がりました。 ↓

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      (「キルト・ルーム くうにん」のキットで)

 

アップリケの部分はこんな感じ。

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ラズベリーのぶつぶつがイマイチですね。

細い枝は刺しゅうしています。

 

今回はキルト綿は使わず捨て布を使ってキルティング

しています。

捨て布は表にも裏にもならない布で、このバッグは

中袋があるので、全部で布が三枚重ねになっています。

厚ぼったくならず軽く仕上がりました。

バッグができるとどこかへ出かけたくなりますが、特に

予定はありません (T_T)

 

年末年始はよく熱を出すので、今年も無理をせず

マイペースで過ごしたいなと思っています。

(しかし寒くて外回りの掃除ができないよ~

 こんな寒さで弱音を吐いていては北国の人に

 怒られるね(^^ゞ)

 

甲子園短期大学の講演会

 

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ピンぼけ写真で失礼します<(_ _)>

先月は20日からキッチンとお風呂の取り換え工事をしたので、

その前後は片付けで忙しかったです。

さっさとやればいいのですが、ついでにここも整理しようとか

捨てるものを分けたり、と考えていると実はまだ終わっていません・・・

そしてキッチンの中はけっこうすきすき

(好きではありません。空いている意)。

 

さて、ちょうど工事のさなか、前から申し込んでいた

講演会に行ってきました。

前も行った甲子園短期大学での講演会です。

1日目は料理研究家の土井善晴先生でした。

著書の「一汁一菜でよいという提案」を読んでいたので

話を聞きたいと思いました。

タイトルは「世界の料理と和食」。

 

土井先生というと日本料理のイメージですが、

フランスやスイスなどヨーロッパへ西洋料理も学びに

行かれているのでした。

世界や日本の各地で撮られた写真をスライドで紹介しながらの

講演でした。

お話はとてもお上手でTV「プレバト」の話題も出ました。

土井先生は「プレバト」で料理の盛り付けの採点を

されています。

あの優しそうな笑顔で「気持ち悪い盛り付けです」と

ばっさり言われるので大笑いしますが、

あんな感じの聞きやすいお話。

 

和食の特徴としては

・調理中も食べるときも道具を使う

 まな板、包丁だけでなくおろし金とかたくさん道具を

 使いますね。

 食べるときも一品ずつ皿や鉢、お椀に盛り付け、

 盆に載せお箸を使って食べます。

・清潔感がある

 食べる前に手を洗い、手に器を持って食べる。

・日本人の自然観、美意識が反映されている

 ハレの日には神様に料理をお供えし、それを一緒に

 いただくという意識がある。

 

もともとあるこれらの特徴に、西洋料理や中華料理など

世界の料理が入ってきて、複雑になってきた。

 

スライドの写真はどれも珍しく、初めて見るようなもの

ばかりでおもしろかったです。

1時間の予定でしたがまだまだ聞いていたいお話でした。

 

2回目は絵本作家の永田萌さん。 次回に続きます。